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Claude Codeコマンド一覧|CLIオプションと起動方法まとめ

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Claude Codeコマンド一覧|CLIオプションと起動方法まとめ

先に結論: claude -pでの非対話実行、-c/—resumeでのセッション再開、—model・—permission-modeなどの起動オプションが主要なCLIコマンドで、起動後の挙動を切り替えるスラッシュコマンドとは役割が異なります。

Claude Codeは claude コマンド一つで起動できますが、実際には -p(非対話実行)や --model(モデル指定)、--resume(セッション再開)など、目的別に使い分けるCLIオプションが数多く用意されています。

本記事では、基本の起動方法からセッション再開、よく使うオプション、代表的なサブコマンドまでを整理します。

この記事の要点

  • claude -p(—print)は対話モードに入らず一度だけ応答して終了し、CIやスクリプトからの呼び出しに向いています。
  • -c(—continue)はカレントディレクトリの最新セッションのみを再開し、-r(—resume)は名前やIDで特定のセッションを再開します。
  • —model・—permission-mode・—add-dir・—output-format・—settingsなどのCLIオプションで起動時の挙動を制御できます。
  • claude doctorはインストール状態や設定ファイルの問題を診断するサブコマンドです。
  • CLIオプションは「どう起動するか」を決め、スラッシュコマンドは「起動後に何をするか」を決めるという住み分けです。

前提・動作環境

以降の内容はターミナル版のClaude Codeを対象としています。インストールがまだの方は「Claude Codeの使い方完全ガイド」を先にご覧ください。

本記事で扱うのはターミナルで打ち込むCLIコマンド・オプションであり、セッション内で / から入力するスラッシュコマンドとは別物です。違いは次の章で整理します。

claude --version
2.1.211 (Claude Code)

上記のようにバージョンが表示されれば、インストールは正しく完了しています。

CLIコマンドとスラッシュコマンドの違い

Claude Codeには、操作の入り口が2種類あります。CLIコマンド・オプションはOSのターミナル(PowerShellやBashなど)で claude の後ろに付けて実行し、セッションの起動方法そのものを制御します。

一方スラッシュコマンドは、claude を起動してセッションに入った後、対話の中で /clear/model のように入力し、会話中の挙動を切り替えます。

CLIオプションはターミナルでの起動時に、スラッシュコマンドはセッション内の対話中に使うという役割の違いを示す比較図

つまり「どう起動するか」を決めるのがCLIオプション「起動後に何をするか」を決めるのがスラッシュコマンドという住み分けです。

スラッシュコマンドの詳しい一覧は「スラッシュコマンド一覧」で解説していますので、あわせてご確認ください。

基本の起動方法

もっとも基本的な起動パターンは次の3つです。

cat error.log | claude -p "このエラーの原因を教えて"

-p は非対話モードのため、CI(継続的インテグレーション)やシェルスクリプトからの呼び出しにも向いています。

セッションを再開する: -c と —resume

Claude Codeでは、過去の会話を再開するためのオプションが2種類あります。

セッションを再開する2つのオプションの分岐図。カレントディレクトリの最新セッションをそのまま続けたい場合は-c/--continue、名前やIDで特定のセッションを指定したい場合は-r/--resumeを使うことを示す。

claude -c -p "先ほどのテスト失敗を修正して"

似た働きをするスラッシュコマンド /resume も対話中に使えますが、こちらはあくまでセッションで発動するコマンドです。ターミナルから直接続きを開きたい場合はCLIオプションの -c-r を使うと覚えておくとよいでしょう。

よく使うCLIオプション

起動時の挙動を制御するオプションのうち、利用頻度の高いものを紹介します(2026年8月時点の主要フラグ)。

claude --model opus --permission-mode plan --add-dir ../shared-lib

主なサブコマンド

claude にはセッション開始以外の管理系サブコマンドもあります。

対話中のキー操作について

セッション起動後は、キーボード操作でも挙動を制御できます。Esc キーは実行中の応答を中断するため、Shift+Tab はパーミッションモードを順番に切り替えるために使います。

対話中に使うスラッシュコマンドの詳細は「スラッシュコマンド一覧」で扱っています。

つまずきポイント/よくあるエラー

バグイヌバグイヌ

--output-format jsonを付けたのに、出力がぼくにはテキストのままに見えるのはなぜでしょう…?

ハブネコハブネコ

--output-format-p(非対話モード)と組み合わせて使うオプションです。-pを付けずに起動していないか確認してみてください。

よくある質問

-c--resume はどちらを使えばよいですか?

直前の作業をそのまま続けたいだけなら -c(--continue)で十分です。過去セッションを名前やIDで指定したい場合、または複数から選びたい場合は -r(--resume)を使ってください。

-p オプションはどんなときに使いますか?

対話モードに入らず一度だけ応答を得たいとき、たとえばシェルスクリプトやCIパイプラインからClaude Codeを呼び出すときに使います。

CLIオプションの一覧はどこで確認できますか?

ターミナルで claude --help を実行するか、公式ドキュメント(code.claude.com/docs)のCLIリファレンスで確認できます。

アップデートで変わることがあるため、迷ったときは最新情報を確認しましょう。

ハブネコ

ハブネコのひとこと

-cはカレントディレクトリ限定という制約に気づかず、別フォルダの続きが開けないと戸惑う場面をよく見かけます。セッションを指定したいときは-rを使うと確実です。

まとめ

Claude CodeのCLIコマンドは、基本の起動(claude / claude -p)、セッション再開(-c / --resume)、動作を制御するオプション(--model--permission-mode など)、そして updatedoctor といった管理系サブコマンドに整理すると理解しやすくなります。

対話中の操作やキーボード操作の早見表は「スラッシュコマンド一覧」を、設定ファイルの詳細は「settings.json解説」を、Claude Code全体の使い方は「Claude Codeの使い方完全ガイド」をあわせてご覧ください。