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さくらのVPSでClaude Codeを24時間稼働|料金プランと申し込み手順

公開: / 更新: 読了目安9分

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さくらのVPSでClaude Codeを24時間稼働|料金プランと申し込み手順

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さくらのVPSを検討しているものの、「SLAは実際どこまで効くのか」「最低利用期間3ヶ月は縛りがきついのでは」「結局どのプランを選べばいいのか」が気になって申し込みに踏み切れていない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、さくらのVPSに絞って、基本情報・デメリットとメリット・評判の傾向・料金・他社比較・申し込み手順までを2026年8月時点の公式情報にもとづいて紹介します。

3社を横並びで比較したい場合は「Claude Codeを常時稼働させるVPS比較」もあわせてご覧ください。

この記事の要点

  • 1ヶ月以上の常時稼働を安心して任せたい人に向く老舗VPSです(2026年8月時点)。
  • メモリ4GB以上ならSLA(稼働率保証)が使え、年払いなら月額換算約3,227円まで抑えられます。
  • 最低利用期間は3ヶ月で契約直後の解約はできないため、短期だけの利用には不向きです。

先に結論: さくらのVPSは、長期の常時稼働を安心して任せたい人向けのVPSです。年払いなら月額を抑えられますが、最低利用期間3ヶ月の縛りは事前に理解しておく必要があります。

◯ こんな人におすすめ

  • 1ヶ月以上の常時稼働を安心して任せたい人
  • 稼働率を数値で保証してほしい人
  • 年払いで長期の月額を抑えたい人

△ そうでない人は

  • まず数日〜数週間だけ試したい人 → ConoHa VPS(時間課金)へ
  • ディスクI/O速度を最優先したい人 → Xserver VPS(NVMe SSD)へ

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基本情報

さくらのVPSは、さくらインターネット株式会社が提供する国内VPSサービスです。同社はデータセンターを自社運営し、国内クラウド事業者としてデジタル庁のガバメントクラウドサービス提供事業者にも選定されている実績があります。

ローカルPCとさくらのVPS上のClaude Codeの関係図。ローカルPCからSSHで接続してtmuxセッション内でclaudeを起動し、SSH接続を切断してもVPS側のtmuxセッションと処理は継続することを示す

2026年8月時点で公式サイト・公開情報から確認できる基本情報は次のとおりです。

項目内容
運営会社さくらインターネット株式会社(データセンター自社運営、デジタル庁ガバメントクラウド提供事業者に選定)
設置リージョン石狩・大阪・東京の3拠点
初期費用0円
SLA(稼働率保証)メモリ4GB以上のプランで月間稼働率99.95%を保証(2GB以下は対象外)
最低利用期間3ヶ月(期間中の解約不可、解約申請後は翌月末に解約)
無料お試しクレジットカード払い選択時、全プランで2週間(上限2台)
支払い方法クレジットカード、銀行振込、請求書払い、自動口座振替

料金プランや保証内容は変更される可能性があるため、契約前に必ず公式サイトの最新表示を確認してください。

デメリットと対処法

さくらのVPSを検討する際に気になりやすいポイントと、その対処法は次のとおりです。

  • 最低利用期間が3ヶ月で、短期だけ試すのには向かない: 契約直後の解約はできず、期間経過後に解約を申請しても翌月末での解約になります。→ 数日〜数週間だけ試したい場合は、時間課金に対応した「ConoHa VPS」で先に検証してから乗り換える方法もあります。
  • メモリ2GBプランはSLA対象外: 稼働率を数値で保証してほしい場合、2GBプランでは適用されません。→ 常時稼働かつ稼働率保証がほしいなら4GB以上のプランを選びます。
  • メモリ2GBプランは公式要件の4GB未満: Claude Codeの公式システム要件はRAM4GB以上です。→ 常用構成では2GBプランではなく4GBプランを軸に検討します。

メリット

さくらのVPSを選ぶメリットは次のとおりです。

  • メモリ4GB以上でSLA(月間稼働率99.95%保証)が使える: 常時稼働を前提にした運用でも、稼働率を数値で確認できる安心材料になります。
  • 石狩・大阪・東京の3リージョンから選べる: 用途や利用者の所在地に応じて設置場所を選べます。
  • 年払いで長期の月額を抑えられる: 4GBプランは月払い3,520円に対し、年払い換算では約3,227円まで下がります。
  • 老舗の運営実績: さくらインターネット株式会社が長年運営し、デジタル庁のガバメントクラウドにも選定されています。
  • クレジットカード払いなら2週間の無料お試しが使える: 契約前に実際の操作感を確認できます。

\ 年払いなら4GBプランが月額約3,227円 /

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評判の傾向

さくらのVPSはVPS比較サイトやSNSでたびたび取り上げられており、次のような論点が共通して言及される傾向にあります。

これらは個別の口コミを転載・要約したものではなく、比較記事やSNSで共通して挙がる論点を編集部が集約した傾向です。評価の内容や件数は時期によって変動するため、契約前には比較サイトやSNSで最新の声もあわせて確認することをおすすめします。

運営者アイコン

運営者の一言

短期間での利用はできない分、長期利用の場合はコスパが良いです。データセンターを北海道、東京、大阪から選べるのも特色ですね。

料金プランとキャンペーン

2026年8月時点のさくらのVPSの料金プラン(税込)は次のとおりです。

項目メモリ2GBプランメモリ4GBプラン
CPU/SSD仮想3コア/SSD100GB(200GBに変更可)仮想4コア/SSD200GB(400GBに変更可)
月額(石狩)1,738円3,520円
月額(大阪)1,848円3,740円
月額(東京)1,958円3,960円
年払い月額換算(石狩)1,594円3,227円
SLA非対応対応(月間稼働率99.95%保証)

Claude Codeの公式システム要件はRAM4GB以上のため、常用構成では2GBプランではなく4GBプランを軸に検討するのが無難です。年払いを選べば、4GBプランでも月額換算で約3,227円まで抑えられます。

さくらのVPSのメモリ2GBプランと4GBプランの月額料金(石狩リージョン)を並べたバーチャート。4GBプランは2GBプランよりCPUコア数・SSD容量・料金ともに上回り、SLA(品質保証)にも対応することを示す

さくらのVPS公式バナー

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他社比較:ConoHa VPS・Xserver VPSとの違い

Claude Codeの常時稼働先としてよく比較される国内VPS3社の、2026年8月時点の料金・スペックは次のとおりです。

項目さくらのVPSConoHa VPSXserver VPS
メモリ2GB仮想3コア/SSD100GB・月額1,738円(年払い換算約1,594円)3コア/SSD100GB・月額1,259円〜、時間課金3.7円/時2026年8月時点、新規受付を一時停止中
メモリ4GB仮想4コア/SSD200GB・月額3,520円(年払い換算約3,227円)4コア/SSD100GB・月額2,189円〜、時間課金6.6円/時4vCPU/NVMe SSD150GB・12ヶ月契約で月額1,800円〜(1ヶ月契約2,200円)
特徴老舗の安定感、4GB以上はSLA対応時間課金で検証しやすいNVMe SSDと初期契約割引

ConoHa VPSは時間課金で低リスクに検証しやすく、Xserver VPSはNVMe SSDによるディスクI/Oの速さが特徴です。詳しい比較は「Claude Codeを常時稼働させるVPS比較」で解説しています。

向いている人・向いていない人

ここまでの内容を踏まえると、さくらのVPSは次のような人に向いています。

一方、次のような人には他のVPSがより合う場合があります。

申し込み手順

申し込みからサーバー利用開始までの流れは次のとおりです。

  1. プラン選択: リージョン(石狩・大阪・東京)、メモリ容量(常用なら4GB)、ストレージ容量を選びます。
  2. 申し込み手続き: 会員IDを取得し、サーバー名などの設定・支払い方法の選択・電話番号認証を行います。
  3. 本登録とお支払い: クレジットカード払いは無料お試し期間終了後に、それ以外の方法は利用開始前に支払いが必要です。
  4. 利用開始: クレジットカード払いは申し込み後1時間以内、それ以外は入金確認後に利用できるようになります。OSテンプレートでUbuntu(2026年8月時点で22.04・24.04などに対応、詳細は公式サイトで確認)を選んでサーバーを構築したら、SSH接続してtmux上でcurl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bashを実行しClaude Codeを導入します。tmuxでのセッション永続化は「Claude Code常時稼働環境の作り方」を参照してください。

申し込みから利用開始までの4ステップフロー図。プラン選択、申し込み手続き、本登録とお支払い、利用開始の順に進むことを示す

よくある質問

メモリ2GBプランでもClaude Codeは動きますか?

短時間の動作確認程度であれば動く場合もありますが、公式のシステム要件はRAM4GB以上です。加えて2GBプランはSLAの対象外のため、tmux上でgitやビルドツールを併用する常用構成では、余裕を見て4GBプランから検討することをおすすめします。

最低利用期間3ヶ月の間に解約したくなったらどうなりますか?

最低利用期間中は解約できず、期間分の料金の支払いが必要です。期間経過後に解約を申請しても、実際の解約は翌月末になります。短期間だけ試したい場合は、時間課金で数日単位の検証ができる「ConoHa VPS」の方が向いています。

無料お試し期間はどう使えばいいですか?

クレジットカード払いを選ぶと、全プランで2週間の無料お試し期間が使えます(上限2台)。この期間中に実際にSSH接続してClaude Codeの動作を確認しておくと、本契約後のミスマッチを防げます。

他社のVPSと比べて何が違いますか?

さくらのVPSは老舗の安定感とSLA(4GB以上)が特徴で、ConoHa VPSは時間課金への対応、Xserver VPSは全プランNVMe SSDが特徴です。3社を横並びで比較した内容は「Claude Codeを常時稼働させるVPS比較」にまとめています。

運営者アイコン

運営者の一言

年払いの契約だと他社と比べて割安でお得なので、長期間の利用前提でVPSの契約を考えている方におすすめです。

まとめ

さくらのVPSは、さくらインターネット株式会社が運営する国内老舗のVPSで、石狩・大阪・東京の3リージョンから選べる点と、メモリ4GB以上のプランでSLA(月間稼働率99.95%保証)が使える点が特徴です。

Claude Codeを常時稼働させる場合は公式要件のRAM4GB以上を満たす4GBプランを軸に、年払いなら月額約3,227円まで抑えられます。最低利用期間3ヶ月であることも踏まえて契約時期を判断するとよいでしょう。

セットアップの詳しい手順は「Claude Code常時稼働環境の作り方」、基本操作全般は「Claude Codeの使い方完全ガイド」を参照してください。

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